さかえ寿司からのお知らせ      
  千葉市鮨商新聞発刊

           商売繁盛のカギを一挙公開!! 
千葉の飲食店活性化のための勉強会
多くのみなさまのご参加をいただきました。

長引く不況で県内の飲食業は大変な苦境を強いられています。
私たち地場で営んでいる大半の飲食店店舗は、何をどのようにしたら良いかわからないと、
嘆いているのが現状です。しかし、そんな中に於いても地域の中には、各業種を代表する元
気のある店舗があるのも事実です。

勉強会や経営セミナーといいますと、著名人や講演の専門家の先生が素晴しいお話を、流れ
るがごとく説明されるのを拝聴するのが普通です。でも、いくら素晴しいお話であっても、現実
に食材や調理に携わる者には机上の理論に聞こえるものも多々あります。

そこで現に地域で注目されている飲食店主に、パネリストとして参加協力を仰ぎ、パネリストに
は各議題に関し、貴重な実体験や構想をお話いただき、一般の参加者も加え全員で飲食業の
繁盛を図る集まりを開催しました。                                
  千葉市鮨商同業組合 組合長 風戸 正義

期日 平成18年1月11日(水)  pm2:00〜pm4:00
参加  入場無料 参加自由 
場所 千葉中央卸売市場 管理棟 会議室
    千葉市美浜区高浜2-2-1 Tel 043-248-3001
主催 千葉市鮨商同業組合
    千葉市美浜区高洲1-16-25 さかえ寿司内
                      Tel 043-246-8126 Fax 043-242-1449

パネリスト
 ・うるいど「八幡屋」  ・幕張本郷「香港飯店」  ・稲毛「居酒屋中助」 
 ・蓮池「丸万寿司」   ・登戸「手打ち蕎麦 あおき」 ・仁戸名「いまでや」
  ・新千葉「ピーナッツボール1015」 ・佐倉「カスティロ」 ・富士見「蕎麦季寄仲かわ」
 司会 ・さかえ寿司

後援団体様
千葉中央卸売市場 千葉市観光協会 千葉県酒造組合 千葉市食品衛生協会
千葉市調理師会 サッポロビール千葉支店 千葉水産物仲卸協同組合

千葉市鮨商衛生ニュース    
                                 千葉市鮨商食中毒予防対策委員会
築地市場で販売された、生ウニ回収指示新聞報道
(平成17年8月7日(日)読売新聞朝刊 京葉版)
 
回収指示はなぜ出されたのか 
 千葉市鮨商同業組合食中毒予防対策委員会は、今回の報道を重視し、千葉市保健所食品
 衛生課のご協力を得て、商品を提供する者の立場から調査を致しました。
 平成17年8月10日千葉市保健所食品衛生課を訪れ、岡本明課長に今回の新聞報道のいきさ
 つを伺った。
 14項目の質問事項を作成しその問いに回答を頂いた。「以下一部の質問と回答である」
 1.当日出荷されたウニの販売経路は
  8月1日出荷し翌2日より、千葉中央卸売市場.船橋中央卸売市場(一部松戸にも)。
   東京都中央卸売市場にて販売された。

   生ウニの入手経路とその状況
   南部水産は中国からの生ウニを空輸にて輸入。成田検疫では、このウニを調査し、1g中9
  個腸炎ビブリオ菌を検出した。腸炎ビブリオ菌の付着していないものは先ず無いが、1g中
   100個以上の菌が検出された場合は処分される。この時点では安全基準を軽くクリアーして
  いる。
 2.東京都より菌が検出されたと報道されましたが千葉市及び他での検出結果は東京都は8
   月3日東京都中央卸売市場仲買店舗にて検査の為、パックウニを提供してもらい検査をし
   た。千葉市では後日通報を受けたが、仲卸店舗に製品は無く調査は出来なかった。
 3.腸炎ビブリオ菌の基準値とは、どのような基準で検査はどのように。
   腸炎ビブリオ菌が引き起こす食中毒は、バクテリア菌が1g中約1億個で、今回の検出結果
  は1,400個であった。
 6.製造をした事業所に対し、食品回収指示時に衛生検査をされましたか
   南武水産は非常に清潔でなんの問題も無かった。
   南武水産では製品を製造していたのではなく、中国より製品となったものを、出荷
   場所に応じて製品の箱詰めをし、保冷剤を入れて冷蔵車輸送した。
   食品に直接触れたりする事は一切無かった。
 7.その後の事業所の衛生は如何でしょうか。
   南武水産は大変清潔で何の問題も無い。
 8.今回の腸炎ビブリオ菌が基準値を超えた原因の調査結果は。
   8月1日に東京都中央卸売市場に出荷されたウニが2日3日と販売され、店頭で2日目の製
 品から菌が検出された。
 「千葉中央卸売市場を例に取ると、生ウニ等のセリは低温室内で行われるが、他の卸売市
 場ではその様な設備も無いところが多いのが実情である。
 生魚は氷水等で冷却されて保存及び陳列されているが、ウニに限っては専用設備の中で陳
列及び保冷されていても、生魚ほど厳重な温度管理をされる場合が少ない。常温で野積み
状態で販売されている場合もある。」 (当日は非常に外気温度も高かった)
 9.今回の回収指示は、危険を予測しての行動であると思われますが、その商品を最終的に
 提供する、回収指示の保健所が市内の飲食店や業者に何らかの通知や、知る活動をされま
 したか。
 千葉市保健所は、千葉中央卸売市場仲卸店舗に対し、販売の有無を確認し状況を伝えた。
 通常腸炎ビブリオ菌が原因で起こる食中毒は長くとも3日以内にその発病となるので、事例
 の報告も無いので飲食店や仕入れ人に対しては通報を行わなかった。
 10.千葉市保健所としては、生産業者への回収指示と、千葉中央卸売市場中卸店舗の調査
 で、食品衛生の業務は完了したと思いますか
 今回の腸炎ビブリオ菌の検出数から、事故には至らないと予想したが、大事をとって回収指
 示をした。危険度が多ければ回収命令を出していた。その後の調査でも本件が引き金となっ
 ての事故は起きていない事を確認している。
 11.商品を実際に提供する業者やその団体は、新聞報道をもって後日回収指示を知りました
   が、今後も同様の回収等の処置をされた場合、千葉市保健所としては今回同様の対応以
   外に、新たな取り組みを考えますか。
   同様の処置等があった場合、千葉市とのパイプ役の千葉市食品衛生協会に対し、必要に
   応じて出来るだけ速やかに連絡をしたいと考える。
 12.この回収指示をした商品を、千葉市鮨商組合加盟店が知らずに提供して、関係すると思わ
   れる事故がおきた場合、商品の回収指示をした千葉市保健所は、千葉市鮨商加盟店にど
   の様な対応をされますか。
   現状の法律では、最終提供者が責任を負うようになっているので、回収指示を受けた事業
   所と、最終的に提供した者が責任を負う事になる。
    (もし商品が一部飲食店に残っていて、事故が起きる場合も予測される。回収指示を知ら
  ずに販売する事も考えられるが・・・・  飲食店は薄氷の上の存在か・・・ )
13.千葉市保健所として、食品衛生上の速やかな情報公開は、飲食店に対し必要と思われま
   すか。
   食中毒警報を市場の一部でお知らせしていますが、今後は市場利用者の目に止まる場所
   での広報活動も検討する。

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